感情調整
感情をうまくコントロールできればいいのに・・・と誰しも思ったことがあるのではないでしょうか。いつもスマートに穏やかにふるまっている人をみて、あんな風になりたいと思うこともあるかもしれません。
感情を「コントロール」するということは、例えば「自然をコントロールする」というようなもので、どこか無理があります。ある面コントロールできたように思っても、もっと大きな自然のうねりの中では、コントロールしようとした反動でかえって圧倒されてしまうことの方が多いと言ってもいいでしょう。
一方で、感情を「調整」する。これくらいならできそうです。まずありのままの感情を見つめること。優しく観察してみましょう。"自分はいま、何を感じているのだろう" 最初はうまくいかなくても、練習すれば上手になってきます。例えば”悲しみ”であれば、「私は悲しんでいる」よりも「私は悲しみを感じている」ととらえ、十分に「悲しみ」を味わうことから始めてみましょう。今ここにある「悲しみ」は、不快なようでいてじつはこれから進むべき道について、あなたに大切なことを教えてくれています。
0コメント